世界一忙しいと言われることもある日本人。
「デートしようよ」→「忙しい」
「子どもの面倒見てよ」→「忙しい」
こんな風に「忙しい」と言う言葉が口癖の人は気をつけたほうがいいかもしれません。
「忙」という漢字は立心編に「亡」と書きます。つまり、「心を亡くした状態」を表しているのです。
やるべきことはたくさんあります。でも、「忙しい」と叫んでいてもやることは減りません。目の前のやるべきことを一つ一つ減らしていくしかありません。どんなに忙しくても「ほっ」と一息つく時間を取りたいですね。
ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。
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