Categories: 幸せの言葉

幸せについてナポレオンの残した言葉

「一生の間に一人の人間でも幸せにできれば、自分の幸福なのだ」

深い言葉だと思います。ナポレオンはフランス革命後の混乱を収拾して、軍事独裁政権を樹立しました。また、戦争と婚姻政策によりヨーロッパ大陸の大半を勢力下に置きました。全盛期にはヨーロッパを手中に収めていたナポレオンですが、最後には失脚し島セントヘレナ島に幽閉されたそうです。波乱万丈の人生ですね。そんなナポレオンの言葉だからこそ重く響きます。

あなたは誰か幸せにしたい人はいますか?もし、それを達成できたならあなたは幸せな人になれるはずです。

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

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しあわせうさぎ