Categories: 幸せの言葉

後悔をしている人へ(論語)

成事は説かず、遂事は諌めず、既往は咎めず

論語 八佾第三の二十一

終わったことは言わない
やってしまったことは責めない
過去にはこだわらない

魯の君主が社について宰我に質問した内容を孔子が聞いたときの言葉です。

世の中、ひどいことが起こります。おかしいことが起こります。でも、一つ一つに落ち込み、嘆き悲しんでいても前に進むことはできません。時には、過去は過去だと開き直ることも大切ではないでしょうか。

論語は大切なことを教えてくれます。2500年前の教えが現代まで残っているのは、その教えが素晴らしいからに他なりません。学ぶことはとても多いと思います。

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

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