Categories: 幸せの歌

幸せの歌「時の旅人」

大長編「ドラえもんのび太の日本誕生」のエンディングテーマ「時の旅人」です。

昔の大長編ドラえもんは、素晴らしい歌ばかりです。

  • 緑の草に 抱かれて

手のひら枕に少し眠ろう

何を急いで生きてきたのか

こんなに静かな空の下で

流れる雲が 昔話を

呟きながら 過ぎていく

日が照っていた  一億年前も

今日と同じような  青い空だった

慌ただしい現代社会。一億年前と同じ晴れた空の下、悠久の時の流れを感じる心の余裕がほしいと思いました。

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。