これはイギリスの格言です。
人は苦労に対しては立ち向かっていくことができますが、馬鹿にされたり、軽蔑されたりすることにはとても弱い生き物です。劣等感は誰にでもあります。
挙げていけば切りがありません。しかし、人と比べて嘆いても虚しいだけです。確かに心無い人からの中傷されることもありますが、それはその人がおかしいのです。いちいち傷ついている時間がもったいないと開き直る強さがほしいです。
「自分は間違っていない」
と胸を張って言えるなら軽蔑にも立ち向かっていけるはずです。一度きりの人生を心ない人に振り回されないようにしていきたいですね。