Categories: 幸せの歌

幸せの歌「Blue Bird」

コブクロの「Blue Bird」です。

「青い鳥」という題名のこの曲。昔から青い鳥は幸福を運ぶと考えられてきました。この曲の作詞をした小渕さんは、ふと考えました。

「幸せを運ぶ鳥はどうして青いんだろう?」

そして、空を見上げて気づきました。見上げると、そこには青空が広がっていたそうです。

幸せの青い鳥は、みんなの上を飛んでいるんです。でも、誰もその存在に気づきません。「幸せ」は、手に入れるものではありません。目の前に当たり前にいてくれる「幸せ」に気づけるかどうかが大切だということを教えてくれる歌です。感謝の気持ちを忘れてはいけないですね。

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。