幸せについて考えさせられる動画です。古代ギリシャでは幸せという言葉を使わなかったそうです。代わりに使っていたのは「Eudaimonia」という言葉。日本語にすると「満足感」になるそうです。この動画によると、
「幸福と満足感の違いは苦しみを伴うかどうかにある」
とあります。苦しみや痛みを乗り越えた先にあるものこそ「幸福」(満足感)であると伝えています。
しかし、ここで言う「幸福」とは英語の「Happiness」であって、日本語の「幸せ」とは違います。私個人としては、日本語の「幸せ」に最も近い言葉は、「充足感」だと思います。この言葉には、上で挙げた満足感以上の意味が含まれていると感じます。感じ方は人それぞれですね。皆さんはどう感じたでしょうか?