Categories: 幸せの動画

幸せを言い換えると・・・

幸せについて考えさせられる動画です。古代ギリシャでは幸せという言葉を使わなかったそうです。代わりに使っていたのは「Eudaimonia」という言葉。日本語にすると「満足感」になるそうです。この動画によると、

「幸福と満足感の違いは苦しみを伴うかどうかにある」

とあります。苦しみや痛みを乗り越えた先にあるものこそ「幸福」(満足感)であると伝えています。

しかし、ここで言う「幸福」とは英語の「Happiness」であって、日本語の「幸せ」とは違います。私個人としては、日本語の「幸せ」に最も近い言葉は、「充足感」だと思います。この言葉には、上で挙げた満足感以上の意味が含まれていると感じます。感じ方は人それぞれですね。皆さんはどう感じたでしょうか?

 

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

Share
Published by
しあわせうさぎ