コブクロの「Blue Bird」です。
「青い鳥」という題名のこの曲。昔から青い鳥は幸福を運ぶと考えられてきました。この曲の作詞をした小渕さんは、ふと考えました。
「幸せを運ぶ鳥はどうして青いんだろう?」
そして、空を見上げて気づきました。見上げると、そこには青空が広がっていたそうです。
幸せの青い鳥は、みんなの上を飛んでいるんです。でも、誰もその存在に気づきません。「幸せ」は、手に入れるものではありません。目の前に当たり前にいてくれる「幸せ」に気づけるかどうかが大切だということを教えてくれる歌です。感謝の気持ちを忘れてはいけないですね。