Categories: 幸せの動物

手術中のお母さんを守り続ける赤ちゃんコアラ

手術を受けるお母さんを心配し続ける赤ちゃんコアラの動画です。

2015年6月7日にオーストラリアでコアラの親子が交通事故に巻き込まれました。幸い赤ちゃんは無事でしたが、お母さんコアラは肺が潰れるなど重傷を負ってしまいました。すぐに動物病院に搬送され手術を行うことになりました。しかし、手術を行うために赤ちゃんを母親から引き離そうとしても赤ちゃんはしがみついて決して離そうとしません。獣医たちは結局、そのままの状態で手術を行うことにしました。手術は無事成功しお母さんコアラは一命をとりとめました。2匹のコアラは回復をまって野生へと返される予定だそうです。

母親を思う子どもの愛は人も動物も同じなんですね。感動しました。

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

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しあわせうさぎ