Categories: 幸せの言葉

一瞬の怒りに耐えられれば・・・

If you are patient in one moment of anger,
you will escape a hundred days of sorrow.
もしあなたが、一瞬の怒りを我慢できたなら、100日もの悲しみから逃れることができるでしょう。
深い言葉です。一時の感情に振り回されてしまったばっかしに人生を台無しにしてしまうことがあります。
  • あの時カッとならなければ
  • あの時素直に謝っていれば
  • あの日ちっぽけなプライドにすがらなければ
こんな後悔を胸にいだきながら毎日を過ごすことはとても辛いことです。
幸せになる条件の一つは「今を生きる」です。過去にとらわれている限り幸せになることはできません。一時の感情に振り回されない穏やかな心を持ちたいものですね。
しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

Share
Published by
しあわせうさぎ