Categories: 幸せのLIFESTYLE

十分な睡眠をとる

睡眠は動物にとってとても大切な時間です。睡眠には2つのはたらきがあります。

  • 身体を休めるはたらき
  • 脳を休めるはたらき

現代社会でより必要とされているのは後者の脳の休養です。情報社会の現代。街を歩くだけで、広告や映像など脳にインプットされる情報で溢れています。脳は寝ている間に、必要な情報と不必要な情報に選別しているそうです。

睡眠を取らなければアプリを同時起動したスマホの様に能力がどんどんが落ちてきてしまうのです。

そして、CPU(脳)の限界を超えてしまうと・・・フリーズして機能停止してしまいます。これは人で例えるなら鬱状態などの病気になってしまい考えられない状態です。しっかり睡眠をとると疲れもとれるし、集中力も高まります。

BPS Research Digestが睡眠とネガティブな感情について調べたところ、睡眠をとらずに働き続けたグループのほうが「怒り」や「恐怖」などネガティブな感情に敏感になっていることがわかったそうです。睡眠はポジティブな気持ちにさせてくれるんですね。

「明日の仕事が嫌過ぎて、寝るのが嫌だ」

こんな風に考えている人は、今の仕事について今一度考える必要があります。

簡単に辞めてしまうのは違うと思いますが、今の状態で無理して続けてもいつか病気になってしまいます。職場の人間関係や仕事のやり方、勤務時間などを見直して見る必要があります。

まずは睡眠時間を確保してポジティブに毎日を過ごしていきましょう。

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

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