口ぐせが幸せを呼ぶ

「しあわせやなぁ」

が口ぐせの人は幸せです。

  • コーヒーを飲んでいるとき
  • ご飯を食べたあと
  • みんなで集まったとき
  • 布団にはいったあと
  • 湯船に浸かって

しみじみと

「しあわせやなぁ」

とつぶやいてみてください。

言葉が人生を作ります。みなさんも一度「しあわせ」という言葉をつぶやいてみてください。しあわせな気持ちになれます。

『そんなこと言われたって幸せでもないのに「幸せ」なんて言えない』

という声がきこえてきそうですね。でも、幸せでなくてもいいんです。まず、「幸せ」と口に出してみてください。「幸せ」は、後からついてきます。

だまされたと思ってまずは、やってみてください。

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

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しあわせうさぎ