Categories: 幸せのLIFESTYLE

早起きと幸せ

皆さんは「早起き」は得意ですか?早起きと幸せには密接な関係があることをご存知ですか?

  • 仕事で疲れてて、1秒でも長く寝ていたい。
  • ストレス溜まってるのに唯一の楽しみの睡眠まで減らすなんて嫌だ。

こんな風に考えている人が多いのではないでしょうか。でも、考えてみてください。

朝ギリギリまで寝た一日

朝ギリギリまで寝る

→遅刻するのでイヤイヤ起きる

→バタバタと朝の支度(朝ごはん食べれないことも)「会社行きたくないなぁ」

→電車に飛び乗り時間ギリギリに出社

→定時で帰れず残業

→遅くに帰ってビールを飲みながら深夜番組(唯一の楽しみ)

→就寝時間が遅くなる

・・・あまり充実した毎日とは言えなさそうです。

しかし、朝早く起きるだけでこの流れが変わります。

早起きした一日

朝早くに起きる

→新聞を読みながらゆっくりコーヒータイム

→少し早めに出社

→コーヒーを飲みながら今日の流れを確認、小さな仕事を片付ける

→仕事を早めに終え退社

→夕方の時間を有効活用

→早めに就寝

早起きと夜更かし

早起きと夜更かしは睡眠時間を削るという意味では根本的には同じです。しかし、時間の使い方の観点から言うと持つ意味は全く違います。

夜の1時間と朝の1時間では持つ意味が異なるのです。

夜の1時間は、いつの間にか過ぎてしまう何も産まない時間です。

朝の1時間は、一日の流れを作り、心に余裕を生み出します。

また、朝の光を浴びると幸せホルモンであるセロトニンの分泌が促進されることもわかっています。

朝起きるのを30分早めるだけで、毎日が変わります。

夜30分早めに寝て、目覚ましを30分早めてみてください。幸せへの一歩を早起きから始めてみませんか?

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

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