皆さんは「早起き」は得意ですか?早起きと幸せには密接な関係があることをご存知ですか?
こんな風に考えている人が多いのではないでしょうか。でも、考えてみてください。
朝ギリギリまで寝る
→遅刻するのでイヤイヤ起きる
→バタバタと朝の支度(朝ごはん食べれないことも)「会社行きたくないなぁ」
→電車に飛び乗り時間ギリギリに出社
→定時で帰れず残業
→遅くに帰ってビールを飲みながら深夜番組(唯一の楽しみ)
→就寝時間が遅くなる
・・・あまり充実した毎日とは言えなさそうです。
しかし、朝早く起きるだけでこの流れが変わります。
朝早くに起きる
→新聞を読みながらゆっくりコーヒータイム
→少し早めに出社
→コーヒーを飲みながら今日の流れを確認、小さな仕事を片付ける
→仕事を早めに終え退社
→夕方の時間を有効活用
→早めに就寝
早起きと夜更かしは睡眠時間を削るという意味では根本的には同じです。しかし、時間の使い方の観点から言うと持つ意味は全く違います。
夜の1時間と朝の1時間では持つ意味が異なるのです。
夜の1時間は、いつの間にか過ぎてしまう何も産まない時間です。
朝の1時間は、一日の流れを作り、心に余裕を生み出します。
また、朝の光を浴びると幸せホルモンであるセロトニンの分泌が促進されることもわかっています。
朝起きるのを30分早めるだけで、毎日が変わります。
夜30分早めに寝て、目覚ましを30分早めてみてください。幸せへの一歩を早起きから始めてみませんか?