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コーヒーと幸福感

コーヒーには人を幸せにする力があります。コーヒーに含まれるカフェインは疲れの解消や幸福感を与える効果があるのです。

コーヒーによる幸福感

私達が起きて活動しているとアデノシンという物質が脳に溜まります。睡眠を取ることでも減少するアデノシンは疲れを感じさせるはたらきがあります。カフェインはアデノシンと構造が似ており、アデノシンのレセプター(受容体)と結合するためアデノシンから感じるはずの疲れを感じにくくなるのです。

私達は、コーヒーを飲むことでこのアデノシンをある程度コントロールすることができるんですね。

しかし、アデノシンは悪者ではありません。この物質のお陰で私達は、「疲れたから休もう」と感じることができるのです。疲れを感じなければ私達は体が壊れるまで動き続けることになります。これは困りますね。また、カフェインを取りすぎると身体はレセプターを増やして対応しようとします。こうなるとコーヒーを飲んでも疲れは取れません。コーヒーの量が増えるなど依存症のような症状になります。

生活リズムにコーヒーをうまく取り入れて、幸せな毎日を送ることが大切なんですね。

 

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

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