Categories: 幸せのLIFESTYLE

人の役に立っているという実感をもつ

人は、
「人の役に立っている」
と感じているときに幸福を感じます。
一番辛いのは
「誰からも必要とされていない」
と感じるときです。
病気や歳をとって体が不自由になったとき、人は、体の自由が奪われる苦しみと同時に人の役に立てない苦しみを味わいます。それはとても苦しいものです。しかし、人は存在しているだけで誰かの役に立っています。家族にとってはあなたがいてくれることが大切なのです。人の役に立つ方法は無限にあります。苦しい病気に苦しむ人の気持ちを分かってあげられるのは同じ苦しみを味わったものだけです。
ボランティア活動をしている人はしていない人に比べて幸福度が高いこともわかっています。
みんなが人の役に立つことでお互いに幸せな気持ちになれれば素晴らしい世界ができるのです。

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

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しあわせうさぎ