Categories: 幸せのLIFESTYLE

家族や友人と時間を共有する

幸せの3つの条件の一つは「人と関わりを持つ」です。

ハーバード大学のダニエル・ギルバートさんは

「家族と過ごす時間が幸せ。友達と過ごす時間が幸せ。それ以外に幸せだと思い込んで時間を費やしていることでも、実は家族や友達を増やすことに繋がっているのだ」

という言葉を残しています。

また、イギリスの調査研究によると他者との交流が充実している人は幸福度が高いということがわかっています。また、収入の増加が幸せにつながることが少ないこともわかっています。

人間は書いて字のごとく、「人の間」にいてこそ幸せに生きていけるんですね。家族、友人を大切にしようと思いました。

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

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