Categories: 幸せの動画

お金で買えないもの

幸せとは何か考えさせられる動画です。

道端でボードを掲げているホームレスの男性に100ドルを手渡します。ホームレスの男性は泣いて喜びます。

みなさんがこの男性なら、100ドル(約一万円)を何に使いますか。

気付かれないように男性に着いていくととあるスーパーマーケットに入っていきました。しばらくすると大きなビニール袋を持って店から出てきました。公園に戻ってきた彼は袋に入ったの食べ物を公園にいるホームレスの仲間たちにプレゼントしたのです。
あとで、事情を聞いてみると、彼の父親が病気になり、
その治療費を払うため家を売ってしまいホームレスになったそうです。
彼は他のホームレスに食べ物を分け与えた理由を
「There are things money can’t buy. I get happiness out of what I’m doing.」
(お金で買えないものがある。私はこうすることで幸せを手に入れるのです。)
お金はあくまで道具です。お金をうまく使ってみんなを幸せにしたこの男性に見習うところがありますね。
しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

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しあわせうさぎ