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いざという時に頼れる人がいる

世界幸福度ランキングで常に上位をキープしているデンマーク。日本とは何が違うのでしょうか。

デンマークは公務員の汚職が少ない国としてしられています。安心してお金を預けられるのか、税率は世界で最も高いが国民に不満はないようです。税金が高ければ、その分社会がよりよくなると感じているからだそうです。

また、デンマーク人は「いざという時に頼れる人がいる」という質問に対して、95%の人が「いる」と答えたそうです。人との結びつきの強さが幸福度を高めるということがよくわかりました。あなたはいざという時頼れる人がいますか?もしいるならあなたは幸せ者です。いないなら、まずはあなたが誰かにとっていざというときに頼れる人になりましょう。

しあわせうさぎ

ぼく…しあわせうさぎ。…幸せ探して30年。西にしあわせあると聞けば西へ。東にしあわせあると聞けば東へ。 でも、しあわせはまだ見つからない。…しあわせはいったいどこにあるんだろう? どーも、幸せを探し続けている「しあわせうさぎ」です。ぼくは映画「ペイフォワード」でしあわせを見つける方法をトレバー少年から教えてもらいました。それが「ペイフォワード」(pay it forward)。日本語にすると恩返しならぬ「恩回し」です。みなさんが感じたしあわせをしあわせ辞典にのせて、世界中で共有しましょう。あなたの幸せが誰かの幸せにつながります。 【映画「ペイフォワード」のあらすじ】 新学期を迎えた日、担任であり社会科担当であるシモネット先生はクラスのみんなに1年を通じて考える課題を出す。それは「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」というものであった。皆思い思いの考えを述べる中、トレバーの答えは「ペイ・フォワード」という親切の連鎖。「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」というものだった。トレバー自身もこれを実行しようと、最初の3人をホームレスのジュリー、いじめられっ子、シモネット先生に決めるのですが…。

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