これは児童虐待防止の啓発ポスターです。身近で不審だと思ったらひとまず電話をしてください。
でも、この「一本の電話が辛いを幸せにする」という言葉は何も児童虐待だけに当てはまるものではありません。
辛いときにかかってくる仲の良い友達の電話ほど嬉しいものはありません。
転職や病気、離婚など仲の良い人が辛いときこそ電話してあげてください。
「大丈夫?」
「どうしてるかなと思って。」
そんな一言が誰かを救います。何もなければそれはそれでオッケー。
メールではなく「声」を届けることに意味があります。
辛いを幸せに変えてあげてください。誰かを幸せにすると、自分も幸せになれます。