「みつ葉のクローバーを踏みながら探すよつ葉のクローバーなんか要らない」
よつばのクローバーを見つけると幸せになれる。そんな話を聞いて子どもの頃、誰もがよつばを探した経験があるのではないでしょうか。でも、よつばを探すためにみつばを踏みつけていることには誰も気づきません。私たちは大人になっても同じことを繰り返しているような気がします。目の前にある当たり前の幸せに気づかず、あるかどうかもわからないよつばを探しています。足元にみつばという幸せがあることに気づけた人から幸せになっていくのではないでしょうか。